
本日のネタは、まだ発売されていない
”俺のグリス”
写真はその時の物です。
テストには速ツー用のTRF419XRと
女将のTB05を使用しました。
理由は一番走らせているマシンという事と
速いスピードレンジで走らせるほうが
結果が出るのが早いだろうという理由です。
Oリングはタミヤ製
42137オイルダンパー用コンペティションOリング
54730 TRFダンパー用ロッドガイド (ハード4個) を使用しましたが
ロッドガイドに一部に動きが渋いモノがありましたので交換しました。

こんな感じでグリスをつけました。
このOリングとシャフトのクリアランスが
広め?なので
私はφ4×0.2mmのシムを入れて
Oリングを潰し気味にして使用していましたが
0.3mmなら漏れないよとの情報で
TRF419XRは0.3mmで組みました。
※TB05は比較のためにシム量とロッドガイドはそのまま

シリコンオイルを入れ
ここで気になるのが
シリコンオイルへのグリスの溶け込み
よくダンパーグリスがシリコンオイルに
溶け込んで濁ったりしますよね?
それがどのように作用するのか知りませんが
気持ちのいいものではないですよね?
これは見ての通り濁りません。
たまたまかもしれませんが
女将のTB05と2セット作りましたが
どちらにも濁りは発生しませんでした。

さて
5/18からテストしていた
”俺のグリス”ですが
それまで速ツーで10パック程度走らせています。
※1パック5分程度
現在の様子
タミヤ製SSBB(スーパーショートビックボア)
は大変漏れやすいのですが
速ツーで使ってもこの通り

ただこちらの写真のSSBBは
女将のマシンに搭載して
シムの量は以前と同じφ4×0.2mmのもの
レースを経て
15パック程度走らせているもので
一番漏れていると思われるダンパーの写真
こちらは漏れていますが
まぁパイロンにも女将よく乗り上げますしね…
タミヤ製SSBBでこの程度なら許せる人は多いのでは?
通常1パックでこれくらい漏れません?(笑)

こちらは
好評のモーターサービス
出来上がっております。
お引取りお願いいたします。
タミヤGPもシーズイン!
これからドンドン増えるんでしょうかね?
レース直前に駆け込んで来ても
間に合いませんから
余裕をもって出して下さいね。
レースは既に始まっていますよ(笑)
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